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宮本研究室について
宮本研究室では、都市のインフラストラクチャーに関わる研究をしています。大きく以下の4つの分類に分けられます。
主な就職先・進学先
・建設業/建設設計 ・建設コンサルタント業
・不動産業 ・運輸業 ・製造業
・卸売小売業 ・金融業/保険業
・地方公務員 ・大学院/研究機関など
まちづくりや都市の環境づくりに携わる仕事や研究の道へ進む人が多いです。
(1)総合都市分析システムの構築
土地利用・交通・環境に着目し、理論および実証の両面から都市モデルと地理情報システム(GIS)を開発してきています。これは都市政策の効果をシミュレーションするためのものです。また、新しい空間統計モデルも開発しています。
(2)持続可能な都市づくりのための計画論
都市の持続可能性について検討しています。特に、環境や財政等の視点から、それぞれの都市の発展段階にあわせた都市づくりのあり方を求めています。また実際に交通計画を策定しています。
(3)社会資本整備の新しい評価方法
道路等の社会資本は巨額の費用を要し、また世代を超えて使われるものです。その評価に関して世代会計といった新しい視点や、企業会計といった従来とは異なる視点からの評価方法を開発しています。
(4)社会資本整備の新しい事業方式
民間の資金とノウハウを活用した新しい公共事業方式であるPFI(Private Finance Initiative)に関して様々な視点からの検討を行っています。また事業管理に不可欠なリスク分析とリスクマネジメントについても研究しています。
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